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お知らせ


最新のお知らせ一覧は以下の通りです

音声解説付きDVD映画の体験上映会開催のお知らせ

 当センターでは、今年度から音声解説付きDVD映画の体験上映会を開催しております。(音声解説とは、登場人物の動きや背景等、映画の視覚情報を言葉で説明した音声ガイドです。)
 5月と6月の上映日程をお知らせいたします。参加費は無料、予約の必要もありません。
 会場は当センター多目的室Aです。みなさまのご来場をお待ちしています。

作品『麗しのサブリナ』 5月27日(土曜日)午後1時30分より

1時間 54分 アメリカ
監督 ビリー・ワイルダー
原作 サミュエル・テイラー
脚本 ビリー・ワイルダー サミュエル・テイラー アーネスト・レーマン
出演 オードリー・ヘプバーン ハンフリー・ボガート ほか

1954年公開作品。大富豪ララビー家のお抱え運転手の娘サブリナは、主の次男坊デイヴィッドに思いを寄せている。サブリナの父は身分違いの恋を忘れさせるため娘をパリへ送り出す。2年後、洗練された淑女に変身したサブリナが帰国すると、デイヴィッドは彼女に夢中になってしまう。兄のライナスはプレイボーイの弟を戒めようと策を弄するが、話は思わぬ方向に進む。果たしてサブリナは本当の恋を見つけることができるのか。「ローマの休日」のオードリー・ヘプバーンの魅力を最大限引き出したロマンチック・コメディの傑作。名優ハンフリー・ボガートとウィリアム・ホールデンとの共演と華麗なファッションも話題となった。

作品『フラガール』 6月24日(土曜日)午後1時30分より

2時間 日本
監督 李 相日
脚本 李 相日、羽原 大介
出演 松雪 泰子、豊川 悦司 ほか

2006年公開作品。昭和40年。福島県の常磐炭鉱は大幅な規模縮小が決まり、多くの人々が職を失う危機に直面していた。閉山の迫る炭鉱の町を救うため、温泉を利用してハワイをイメージした観光施設をつくるという、起死回生のプロジェクトが持ち上がった!やがて炭鉱の娘たちにフラダンスを教えるため、東京からダンサーのまどかがやってきた。まどかのダンスにあこがれる娘たち。しかしトラブルと借金で東京を追われてきたまどかは、田舎の娘たち相手に本気になれない。さらに厳しい親の反対にあう者、町を去らざるを得ない者、事態は町を二分する騒動に発展する。実話をもとに町おこしとフラダンスに情熱を賭ける人々を描いた感動作。2007年、第30回日本アカデミー賞最優秀賞4部門受賞。(作品賞・監督賞・脚本賞・助演女優賞)。


センター長就任の挨拶

 木の芽がふくらみ、花のつぼみに春を感じる嬉しい4月になりました。この4月から前センター長 小野俊己(おのとしみ)の後任として就任いたしました杉山雅章(すぎやままさあき)と申します。就任にあたり皆さまに自己紹介を兼ね、ご挨拶させていただきます。

 私は日本点字図書館に25年ほど勤務し、そのうち15年は視覚障害者の生活用具の業務に従事いたしました。時代はちょうどアナログからデジタルに変わりはじめる時で、音声時計や音声電卓が発売され、電子化の波が視覚障害者にも影響を与えはじめようとしていました。用具事業課では、一般商品の中から視覚障害者に使用できるものを扱っていましたので、デジタル機器に代わることによって視覚障害者に使えないものが増えてしまうのではと危惧していました。例えば、胸ポケットに入る大きさのポケットラジオ。選局方法がそれまでのダイヤル式から液晶画面がついた押しボタン式に変わりました。時代の流れである液晶画面ですが、表示を見て操作することを前提としています。そのためこの種のほとんどのラジオは視覚障害者には使用できませんでした。しかし、ある会社のラジオは放送局を選択する際に、NHK第一、第二・・・と変わる度に「ピッ」と音がし、再びNHK第一に戻ると「ピピッ」と基点を示す音がしました。AM 、FM放送のバンド切り替ボタンもAMからFM放送に移ると「ピッ」と音がし、AM放送に戻ると「ピピッ」という基点を示す音がしました。この「ピッ」、「ピピッ」の2種の信号音があることによって視覚障害者も使うことができることを発見しました。メーカーがこのような配慮をしたのは、健常者もラッシュアワーの電車の中で画面を見ずに操作できるようにするためでした。まるで、シャンプーの側面にあるギザギザでリンスを区別できる工夫と似ていますよね。健常者でも目が使えない状態を想定した配慮です。このような配慮は、盲人用オセロゲームのコマが、ツルツルとざらざらで白と黒が分かったり、テープレコーダーの再生ボタンに凸記号が付いていたりするなど、視覚障害者向けの商品にはすでに行われてきました。このような視覚障害者に便利な配慮や工夫は、一般の、特に高齢者に便利ということが認識され、これらがJISの規格になり、一気に広がっていきました。私は用具事業課でそのような活動の一部に関わることができ、社会がユニバーサルデザインに向かう変化を経験することができました。この後、私は総務課を経験し、次に図書館サービス部門に移り、サピエ図書館の開発と運用に関わることができました。用具、総務、図書館サービスというそれぞれの部門で、時代や技術の変化を体験することができました。最後の2年間は館長を務めさせていただきましたので、先を見た事業の進め方を学ぶことができました。

 そしてこのたび、日本点字図書館が指定管理者として運営している川崎市視覚障害者情報文化センターに務めさせていただくことになりました。指定管理者として運営するのは今年で4年目を迎えます。就任にあたり、このセンターの歴史を紐解いてみました。1968年に、川崎市点訳奉仕会、朗読奉仕会「水車の会」、青年赤十字奉仕団の活動が母体になり川崎市盲人図書室が生まれました。そして、これまでのボランティア活動の実績とその事業の重要性が認められ、1974年、市が運営する川崎市盲人図書館となりました。当初から一人ひとりのニーズに応じた支援を事業の基本としていました。リクエストに応えた図書の製作を心掛けると共に、利用者の貸し出し希望に応えられるような効率的な貸出し方法を考案しました。また、歩行訓練などの訓練事業を市のレベルで実施するという、当時全国でも初めての試みを行ないました。更にパソコンが登場した時には、視覚障害者への有効性を確信し、いち早く訓練の指導科目に加えました。このように川崎市盲人図書館は時代に合わせた新たな試みを続けてきました。当館に事業を引き継ぐ際も、市の担当係の方に用具の斡旋ができるように進言していただき、これによって「点字図書館」、「機能訓練」、「用具の斡旋」の3つの機能をもつ、充実したサービスを提供できる施設としてオープンすることができました。視覚障害者施設でこれだけのサービスができるところは、全国的にも数えるほどです。

 私はこの川崎市視覚障害者情報文化センターを、もっと多くの方に利用していただきたいと考えています。そして、視覚障害者の皆さまが、より良い市民生活がおくれるお手伝いをしたいと思っています。センターではこれまでと同様に、DVD映画会、コンサート、読書会、れきおんクラブなど、楽しいイベントを定期的に開催します。また、今年からは新たにヨガ教室も始めます。このようなイベントを通じて、皆さまにこの施設に足を運んでいただき、便利な用具を探したり、図書を借りてみたり、また、パソコン操作の相談をしてみるなど、センターの様々なサービスを利用していただきたいと思います。皆さまにとって、身近で相談しやすい施設であるよう、職員一同努力して参ります。ご来場の際には、お気軽にお声かけください。引き続き、どうぞ宜しく御願いします。

センター長 杉山 雅章(すぎやま まさあき)


かわさき春のコンサート開催のお知らせ

 今年の春のコンサートは、センター3階の多目的室にて、ギター奏者の高橋透(たかはしとおる)さんの演奏をお届けします。
 高橋さんは1984年神奈川生まれ、2011年に筑波大学理療科教員養成施設に入学、2013年に特別支援学校自立教科(理療)教員免許を取得し、現在は横浜市立特別支援学校に正規教諭として勤務されております。
 18歳の時に緑内障と診断、23歳で失明。その傍ら音楽に情熱を注ぎ、2015年にNHK「のど自慢」秦野市大会にて入賞、2017年には全国視覚障害者カラオケ大会にて歌唱賞受賞しております。
 みなさまお誘いあわせのうえ、お越しください。心よりお待ちいたしております。

日時
2017年5月13日(土曜日)
午後1時開場 午後1時半開演(午後3時半終演予定)
会場
川崎市視覚障害者情報文化センター 3階多目的室
参加費
無料
予約
不要
演奏
高橋透(たかはしとおる)氏
山田義典(やまだよしのり)氏
演奏曲目(予定)
希望の轍(サザンオールスターズ)
もうひとつの土曜日(浜田省吾)
道しるべ(オリジナル)
心の旅(チューリップ)
「いちご白書」をもう一度(バンバン)
ひまわりの約束(秦基博) など
お申し込み・お問い合わせ
川崎市視覚障害者情報文化センター イベント担当まで

臨時休館のお知らせ

 6月10日(土曜日)、6月11日(日曜日)は、当センターと鶴見大学にて第26回視覚障害リハビリテーション研究発表大会で開催されるため、臨時休館とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。


視覚障害者情報文化センター
平成27年度評価について(ご報告)

 当センターは平成27年度指定管理者評価を受けましたのでご報告します。評価は「総合的な運営状況」「収支状況」「サービス体制」「組織管理体制」「適正な業務実施」の5項目についてそれぞれ評価点をつけていただくものです。総合評価では標準点60点のところ72点(評価B)という高評価をいただきました。
 全体的な評価としては、

  • 図書館事業について、録音・点字図書の貸し出しおよび製作、プライベートサービスといった各サービスが着実に提供されており、安定的な運営が図られている。その一方で、サピエからのダウンロードサービスや、シネマデイジーの提供など、運営法人の経験を生かしたサービスの向上に積極的に取り組んでいる。
  • 視覚障害者訓練事業について、利用者の希望に応じて各種訓練が行っているほか、出前センターなど新たな訓練希望者の掘り起こしのための試みもされている。開設当初、歩行訓練士は1名の配置だったが、利用者に歩行訓練の希望が多いため、2名に増員することで、サービス提供の質を確保している。他の訓練担当に関しても、相談や訓練で経験を積みつつ、積極的な研修等への参加により、知識の習得や指導レベルの向上に取り組んでいる。
  • 積極的に音訳・点訳のボランティア養成として、年2回の連絡会議および年4回の校正者会議を実施した。また、スキルアップ研修会も実施した。
  • その他啓発等の事業として、センターまつりの開催や読書会、朗読会、音楽コンサート、映画鑑賞会、防災対策セミナーなどを積極的に開催し、文化施設としての存在感を高めている。
  • 八丁畷駅からふれあいプラザへの点字ブロックの敷設計画について、専門的立場から助言を行った。

 ともに高い評価をいただきました。これからも、利用者の皆様、地域の皆様のお声をいただきより充実した運営に取り組んでいきます。

 なお、今回の評価の詳細は以下のURLから確認することができます。
 http://www.city.kawasaki.jp/350/page/0000046122.html


デジタルで蘇える明治・大正・昭和の音 「歴史的音源」をセンターで公開します

歴史的音源とは?

 歴史的音盤アーカイブ推進協議会がデジタル化した1900年代から1950年ごろまでに国内で製作されたSPレコード等に録音されている音楽、演説、公演等を、国立国会図書館では「歴史的音源」というコレクション名で提供しています。

歴史的音源を聴くためには?

 国会図書館のホームページから「歴史的音源」専用ページに進むと、すべてのリストの中から音源を検索することができます。そのうち、およそ1,000点はどなたでも自由に聴くことができるものです。また著作権保護のため約48,000点は公共図書館等、配信提供参加館として承認された館内でのみ聴くことができます。川崎市視覚障害者情報文化センターは、今回この承認を受けて、館内のパソコンでお聞きいただけるようになりました。
(参照)国立国会図書館 歴史的音源のページ http://rekion.dl.ndl.go.jp/

どんな音源があるの?

 音楽(器楽、声楽、歌謡曲、民謡、唱歌、小唄など)の他に、演劇、演芸の録音(近代劇、歌舞伎、落語、漫才、講談、浪花節など)、演説、講演、実況、効果音など幅広い音源があります。

懐かしい歌を楽しむ
霧島昇(きりしまのぼる) 「旅の夜風」
高峰秀子(たかみねひでこ)「銀座カンカン娘」
灰田勝彦(はいだかつひこ)「野球小僧」 など
名人の名演を堪能する
三浦環(みうらたまき) 「オペラ蝶々夫人 ある晴れた日」
桃中軒雲右エ門(とうちゅうけんくもえもん) 「浪花節 南部坂雪(なんぶさかゆき)の別れ」
桂春團治(かつらはるだんじ) 「落語 いかけや」
宮城道雄(みやぎみちお) 「筝曲(そうきょく) 春の海」 など
貴重な歴史の証言を聞く
実況放送 伯林五輪女子二百米平泳決勝(べるりんごりん じょし にひゃくめーとる ひらおよぎ けっしょう)「前畑(まえはた)ガンバレ」
演説 田中義一(たなかぎいち) 「国民に告ぐ」
講演 大隈重信(おおくましげのぶ) 「憲政に於ける世論の勢力」
演説 東条英機(とうじょうひでき) 「宣戦の大詔奉読(たいしょうほうどく)」 など
庶民文化を訪ねる
民謡、小唄、国民歌謡、ラジオ体操、大学校歌、教育用レコード など

 懐かしい思いで聴いていただくのはもちろん、貴重な歴史の証言や幅広いジャンルの音源は、学術的な研究の資料としても充実しています。

限定公開とは?

 著作権保護の関係から、当センター内でのみお聞きいただけるシステムです。どなたでも無料でお聞きいただけますが、録音、コピー等はできません。詳しくは当センターまでお尋ねください。

利用案内
公開開始 2015年7月22日(水曜日)から
申し込みについて
 利用されるときは事前にセンターまで予約をお願いします。
 利用時間は開館日の9時から17時の間、1回1時間までとさせていただきます。
 館内の指定されたパソコンのみで聞くことができます。
 ※音源の録音、ダウンロード、複製、配信などはできません。

川崎市 資源物とごみの分け方・出し方 音声デイジー版・点字版ダウンロード

資源物とごみの分け方・出し方・イメージ画像  川崎市では「資源物とごみの分け方・出し方」の音声デイジー版・点字版を作成しております。このページから自由にダウンロードでき、音声版はお手持ちのデイジー再生機器などでお聴きになることができます。点字版はBSE形式で点字エディタが別途必要になります。是非ご活用ください。

音声デイジー版のダウンロードはここをクリック

点字版のダウンロードはここをクリック

PDF版のダウンロードはこちらの川崎市のページから。

問い合わせ先
川崎市 環境局 生活環境部 減量推進課
電話: 044-200-2580

センターの愛称について

 センター立ち上げの時から、名称が長いので愛称を考えて欲しいという声が多く寄せられており、川崎市視覚障害者福祉協会のみなさまと話を重ねて来ました。
 これまでに寄せられた愛称をまとめ、センターまつりの場で来場されたみなさまに発表して投票を行い、投票数の一番多かったものを当センターの愛称名として決定させていただくことになりました。
 決定した愛称名は次の通りです。みなさまに親しんでいただくようセンターで広めていきます。

センター愛称 アイeyeセンター

※アイには目を英語で表すeyeの他、会い、愛という意味がこめられています。


便利グッズの掲載について

 センターで見本のある便利グッズの詳細を当サイトに掲載しています。
 トップページ画面にある便利グッズからご覧ください。

 また在庫があるかどうかは事前にセンターへお問い合わせください。
 電話: 044-222-1611


JR川崎駅からセンターまでの信号機のうち、もっとも駅に近い物も音響式となりました

 川崎駅東口からセンターまでの間には、幾つかの音響式信号機が設置されています。そのうち、もっとも駅に近い信号機だけは、誘導ブロックが敷設されているにもかかわらず音響式ではありませんでした。このほど、ここにも鳥の声の信号機が付きましたのでご案内いたします。青信号でピヨピヨと鳴るタイプです。
 場所は、JR川崎駅東口の階段もしくはエスカレーターを降りて、通路を約40メートル直進したところを右側(南方向)へ約90メートル進んだところにあります。ちょうどここは、駅から来ると手前に交番、渡った先にヨドバシカメラなどの入った商業ビル「ルフロン」に挟まれた道の横断歩道の信号機ということになります。

 JR川崎駅からセンターまでの詳しい歩き方については「ことばの道案内(ことナビ)JR川崎駅⇔センター」をご覧ください。
 http://walkingnavi.com/list_route.php?area=2&no=1334



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