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第26回視覚障害リハビリテーション研究発表大会
テーマ:「過去から学び、現在を検証し、未来を創造する」
 

大会プログラム

日時
2017年6月9日(金曜日)・10日(土曜日)・11日(日曜日)
会場
日本点字図書館(9日)・鶴見大学記念館(10日~11日)
主催
視覚障害リハビリテーション協会
主管
第26回視覚障害リハビリテーション研究発表大会in川崎・鶴見 実行委員会
後援
川崎市、特定非営利活動法人 川崎市視覚障害者福祉協会、特定非営利活動法人 神奈川県視覚障害者福祉協会、日本ロービジョン学会、神奈川県眼科医会
応援
日本ケアフィット共育機構日本航空(JAL)
※会場内での誘導をボランティアでお手伝いいただきます。
アクセス
日本点字図書館 最寄り駅からのアクセスマップ
鶴見大学・鶴見大学短期大学部 最寄り駅からのアクセスマップ
鶴見大学・鶴見大学短期大学部 JR 鶴見駅 からのことばの道案内
鶴見大学・鶴見大学短期大学部 京浜急行本線 京急鶴見駅 からのことばの道案内

このページの目次

大会1日目 6月9日(金曜日) 場所:日本点字図書館

10:30~11:30 日本点字図書館見学ツアー(※定員50名 先着順)
13:30~ 視覚障害リハビリテーション協会企画 視覚リハ未来への挑戦Part2
第1部『視覚リハ自分ごとプロジェクト』クローズアップ移動支援
総合司会
田中 雅之(名古屋総合リハビリテーションセンター)
宿題報告者
相馬 睦(独協医科大学越谷病院)
堀江 智子(公益財団法人 日本盲導犬協会 日本盲導犬総合センター)
岡島 喜謙(福井県立盲学校)
豊田 航(成蹊大学理工学部システムデザイン学科)
グループワーク進行
小林 幸一郎(NPO法人モンキーマジック)
16:00~ 『研究トラの巻』其の2
第2部「現場から発信! 調査研究のツボ」
増田 真也(慶応義塾大学 看護医療学部看護学科)
17:00 終了

大会2日目 6月10日(土曜日) 場所:鶴見大学記念館

※12:00~ 機器展オープン

9:30~ 受付開始
9:50~ 開会式
10:00~ 記念講演 司会 中村 透(川崎市視覚障害者情報文化センター)
「リハビリと無縁の85年~無謀と執念の人生~」
高橋 実(視覚障害者支援総合センター 理事長)
11:00~ 基調講演 司会 中村 透(川崎市視覚障害者情報文化センター)
「視覚障害リハビリテーションとわたし」
田中 徹二(日本点字図書館 理事長)
11:40~11:50 休憩
11:50~13:00 視覚障害リハビリテーション協会 総会
13:00~14:00 口頭発表1 座長 中野 泰志(慶應義塾大学)
O-1-1 視覚障害者のための表計算ソフト利用支援ツールの制作・評価について
平松 勲(職業能力開発総合大学校)
O-1-2 iPhoneユーザーである視覚障害者のパソコン選び:MacかWindowsPCか?
金山 佐保(山梨ライトハウス青い鳥成人寮)
O-1-3 点描触知文字Decapointエディタの開発
加賀 大嗣、渡辺 哲也(新潟大学)
O-1-4 日本ライトハウス職業訓練部における訓練生の傾向と就職率
中野 真輔(日本ライトハウス 視覚障害リハビリテーションセンター 職業訓練部)、福田 香絵、石川 佳世子(日本ライトハウス)
O-1-5 働き続けられる職場環境作りに向けて~社内での視覚障碍者同士の交流を通して~
川嶋 一広(日本電気株式会社)
14:00~15:00 ポスターセッション1(研究発表・活動報告) ※偶数番号
15:00~16:00 地域活動報告(指定)1 座長 田中 桂子(先端医療センター病院)
S-1-1 NPO法人目と心の健康相談室からの報告
荒川 和子(NPO法人目と心の健康相談室)、若倉 雅登(井上眼科病院)、清澤 源弘(清澤眼科医院)
S-1-2 小さな視覚障害当事者団体による障害福祉サービス事業開始までの取り組み
神崎 好喜(一般社団法人ピアプレース)
S-1-3 「映画に音声ガイドを!」 現状と展望
鳥居 秀和(ヨコハマらいぶシネマ)
16:00~ 指定講演1 司会 吉野 由美子(視覚障害リハビリテーション協会)
「わたしにとっての障害者差別解消法」
大胡田 誠(つくし法律事務所)
17:00~18:00 地域ブロック会
18:00~20:00 交流会(懇親会)

大会3日目 6月11日(日曜日) 場所:鶴見大学

※機器展は15:30終了

8:40~ 受付開始
9:00~10:30 シンポジウム 座長 小林 章(日本点字図書館)
「視覚リハシステムのあり方について考える -機能訓練と相談支援-」
田中 雅之(名古屋市総合リハビリテーションセンター)
「視覚障害者のニーズに対応した機能訓練事業所の効果的・効率的な運営の在り方に関する調査研究事業に協力して見えてきたこと」
橋井 正喜(名古屋市視覚障害者協会副会長 日本盲人会連合常務理事)
「訓練施設に紹介する当事者の立場から」
仲泊 聡(理化学研究所)
「訓練施設等に紹介する眼科医の立場から」
堀内 恭子(日本歩行訓練士会事務局長)
「歩行訓練等のサービスを提供する立場から」
10:30~11:30 口頭発表2 座長 仲泊 聡(理化学研究所)
O-2-1 平成26年度に実施された視覚障害者生活訓練等の実態から見えた白杖歩行訓練の課題
吉川 明(日本盲導犬協会)
O-2-2 音響信号機の設置に至るまでの歩行訓練士の取り組み事例
山下 紗輝(日本ライトハウス視覚障害リハビリテーションセンター)
O-2-3 視覚障害児童生徒が点字・拡大教科書と併用するための「音訳教材」に関する研究
久保田 文(日本ライトハウス情報文化センター)
O-2-4 視覚障害教育での視覚・視機能のアセスメントのあり方の特別支援教育への効果的活用
刀禰 豊(岡山東支援学校)
O-2-5 六甲山の上美術館「さわるみゅーじあむ」
矢野 茂樹(六甲山の上美術館「さわるみゅーじあむ」)
11:30~12:30 ポスターセッション2(研究発表・活動報告) ※奇数番号
12:30~13:10 休憩
13:10~14:10 指定セミナー「視覚障害者スポーツ」 座長 大野 建治(上野原市立病院眼科)
L-1-1 「運動だって視覚リハ」
林 知茂(国立障害者リハビリテーションセンター病院眼科)
L-1-2 「視覚障害者スポーツを楽しみたい!」
大野 建治(上野原市立病院眼科)
L-1-3 「知っておきたい眼疾患 視覚障害者スポーツ編」
鈴木 重成(獨協医科大学 眼科学教室)
14:20~15:20 地域活動報告(指定)2 座長 島田 延明(川崎市視覚障害者情報文化センター)
S-2-1 オブリガードのこれまで、そして、これから
杉友 三千代(川崎市視覚障害者ボランティア連絡会)
S-2-2 川崎視障協 囲碁の会 6年の歩み~触覚訓練と交流の輪の拡大をめざして
松本 雄治(川崎市視覚障害者福祉協会)
S-2-3 サウンド・テーブル・テニス(STT)の普及活動~視覚障害者の感覚訓練と健康増進のために
佐々木 成幸(川崎市視覚障害者福祉協会)
S-2-4 デイサービス「かみふうせん」~視覚障害者による視覚障害者のためのデイサービスへの挑戦
舟橋 正雄(特定非営利活動法人 川崎外出支援センター理事長)
15:20~ 指定講演2 座長 小田 浩一(東京女子大学)
「音声ナビを利用した自律歩行支援の実証実験」
貞清 一浩(清水建設(株)技術研究所)
16:00~ 特別講演 座長 小田 浩一(東京女子大学)
「網膜再生医療とアイセンター構想」
高橋 政代(理化学研究所CDB 網膜再生医療研究開発プロジェクト)
16:40~ 閉会式

その他

ポスター展示
10日(土曜日)10:00~17:00
11日(日曜日)9:00~15:30
機器展
10日(土曜日)12:00~17:00
11日(日曜日)9:00~15:30
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